住宅建築サポートの圏央~家づくりマニュアル~

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イエケンサポートの欠陥住宅防止事例 1

イエケンサポートでは、さまざまな住宅建築サポートを行っております。
あるお客様には、施工現場で以下のようなアドバイスを行いました。
欠陥住宅のもととなる問題を発見、業者に対応してもらい、欠陥を防ぎ満足のいく住宅を建てることができました。

ご自身の目で水平・垂直を検査してみてください。

工事中の柱や梁などが水平・垂直であるかを検査するには、確認したい柱・梁の正面に立って他の柱・梁と重なるかどうか確認するだけでいいのです。重ならない場合はどちらかが水平・垂直ではないということ。

→お客様ご自身で水平ではないことが発覚、業者に追求したところ、柱に水平にかかる力に対して補強する「筋交い(柱と柱の間に斜めに渡す部品)」が不十分であったことがわかりました。

また、狭い範囲の水平検査はフライパンでできます。フライパンに少しだけ水を入れてテーブルなどの上に置き、水の形を見てみましょう。水平であれば水は丸くなり、水平でなければ三日月になります。

▲ PAGETOP

鉄筋の規格品をチェックしてみてください。

コンクリートは曲げや引っ張りに弱く、それを補強するために鉄筋が使われます。その鉄筋には規格(JIS規格)があり、住宅建築には規格を満たした鉄筋が使われなければいけません。しかし中には無規格の鉄筋が使われていることがあるのです。

規格品かどうかは施工前であれば簡単に見分けることができます。
  1. やや細めである
  2. 丸が潰れたような形である(規格品は丸形)
  3. やわらかく、踏んだときにグニャっとして元に戻りづらい(規格品は弾力があり、多少の衝撃なら元に戻る)
  4. メーカーの刻印がない(規格品は1mごとに刻印があるため、細かく切っても現れる)

→お客様がチェックしてみたところ、無規格品が使われていることがわかりました。建設会社(元請け)がコスト削減に血眼になるあまり、粗悪な品を業者に納入させていたのです。

▲ PAGETOP

コンクリートをチェックしてみてください。

基礎や土間に使われるコンクリートにも、規格品(JIS規格)と無規格品があります。水の比率が高く、もろい粗悪な無規格品が使われるとひび割れが起こりやすくなってしまいます。見分け方は簡単、コンクリートを納品するミキサー車が持ってきた納品伝票を確認すればいいのです。納品書の上部にJISマークがあれば規格品です。

→お客様がチェックしてみたところ、納品伝票にJISマークがありませんでした。鉄筋と同じく、コスト削減のために粗悪な無規格品を納入させていたのです。

▲ PAGETOP

ALC外壁を追加しましょう。

ALCは通称「軽量気泡コンクリート」と呼ばれ、施工ミスが少ない、モルタル外壁より軽い、施工が早いなどのメリットがあります。当初の仕様書ではモルタル外壁でしたが、イエケンサポートのアドバイスでALC外壁を採用することにしました。

▲ PAGETOP

現場で工程チェックをしましょう。

建築工事は、適正な工程で進めることがベストです。突貫工事もだらだらと延ばした工期も安心できる建物ができるとはいい難いものがあります。このお客様は、業者から度々「雨で工事が遅れて…」と説明を受けていて、「きちんと工期内に完成するのか」と不安に思われていました。

そこでイエケンサポートは、月間工程表・週間工程表の提出を求めるようアドバイスしました。それをイエケンサポートとともにチェックすることで、現在どのような状況にあるのか、また今後何が起こるのかを予測し、対処方法を立てることができたのです。

▲ PAGETOP



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